プエラリアとは?

マメ科クズ属の希少植物

プエラリアとは?

プエラリア(学術名プエラリア・ミリフィカ)はタイ北部やミャンマーの山岳地帯に自生するマメ科クズ属の希少植物です。日本でよく知られている葛(クズ)はこの近縁種にあたります。

プエラリアはタイの北部地域では古くから「美容」「滋養強壮」を目的として食されてきました。また、茎の部分は衣服や紙、日用雑貨にも活用されており、現地住民にとっては伝統的に馴染みのある植物です。

この地域に住む女性たちが皆若々しく、透き通るように白い肌と、美しいプロポーションを保つことことから、プエラリアは近年世界的に大きな注目を集め、オーガニック美容食として研究されています。イギリスの科学誌「ネイチャー」で取り上げられて以来、注目度はますます高まる一方です。

プエラリア

収穫直後のプエラリア

タイの大自然が育んだプエラリアは、根元が大きな塊になるのが特徴です。この根幹部に女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」と非常に似かよった分子構造を持つ「植物性エストロゲン(フィト・エストロゲン)」が豊富に含まれているのです。

プエラリア・ミリフィカには植物性エストロゲンが豊富

プエラリア・ミリフィカには「ダイゼイン」「ダイジン」「ゲニスチン」「ゲニステイン」「プエラリン」といった植物性エストロゲンが豊富に含まれており、さらに最近の研究では「ミロエステロール」「デオキシミロエステロール」という成分がよりエストロゲンに近いはたらきをすることが明らかになりました。これらはイソフラボンの数千倍のエストロゲン活性作用があるともいわれています。