とん丼

新宿は飲食店が多いので、お店探しには迷いますよね。振り返れば飲食店がある新宿ですが、意外と路地裏に美味しいお店があったりします。

今回は、大正10年創業という歴史ある老舗のとんかつ屋「王ろじ」をご紹介。

路地の王様

「王ろじ」は、東口のメインの通りから横の路地に入ったところにあります。アングラな場所に、特に華やかさもない外観。お世辞にも魅力的とは言えないですが、「路地の王様」をもじったと言う店名には、確かな自信が窺えます。

そして、好立地でもない路地裏で、古臭い昔ながらの外観で生き残り続けているのが、何よりも味を保証するものかもしれない。

王ろじの外観

昔ながらのお店といった感じ

しかし、一言気になる文字も目に入る。それが「創業大正十年」という文字だ。大正十年といえば1921年、なんと戦前です。もうすぐ創業から100年となる、かなり歴史のあるお店だ。

大正10年創業の看板

店内にも大正10年の看板が

店内はそれほど広くなく、内装もよくある定食屋といった雰囲気で、特筆すべきこともありません。それでも、人が多い。常連らしいお客もいるが、居づらいというわけではなく、初めての人でも気にせずに入れます。

外観も内観も至って普通のお店ですが、このお店はとんかつが個性派なのだそうです。味で勝負、ということで期待ができます。

ここでしか味わえないカツカレー、とん丼

メニューの中で際立って目を引くのが、王ろじオリジナルのカツカレーである「とん丼」。普通のとんかつ屋で見るカツカレーと明らかに違う、その個性的な姿。

とん丼の値段が1000円、とんかつセットの値段は1,650円と、安いといえるわけではないですが、王ろじでしか食べれない個性派なとんかつを味わえるのであれば妥当でしょう。とん丼の提供には12分かかるという注意書きもされており、こだわりが垣間見れます。

ワクワクしながら待っているといよいよ来ました!

王ろじのとん丼

インパクト大!のカツカレー

これはインパクト大!!今までに見たことないようなカツカレーであることは間違いないです!!

気になる味ですが、これまた個性的。まずソーセージのような形のとんかつにびっくりしますが、中まで火を通すために、衣が焦げ付くほどに揚げていますね。

とん丼

ソーセージ状の大きいとんかつ

そして、実際に食べてみると、今までに経験したことのないようなカツカレー体験ができます。カレーは水っけがなく、とんかつはパサパサしており、大雑把な味ですが意外とあっさりしている部分もありどんどん食が進む。

なぜか定期的に食べたくなるような味で、新宿の東口で降りると自然と足が向くときもあります!!

一人飯にはもちろん、「個性派カツカレーを食べよう」と言ってデートにも使えますし、もちろん友人とも使えます。個性派とんかつを食べたいときには是非王ろじを!

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