旧古河庭園

東京都内には素敵な公園がたくさんありますが、旧古河庭園もその1つ。

上中里駅から徒歩7分、西ヶ原駅から徒歩7分、駒込駅から徒歩12分、都電荒川線「飛鳥山」から徒歩18分。アクセスに恵まれているわけではなく、また、近くには有名な六義園があります。

しかし、それでも旧古河庭園は強くおすすめしたい場所です。

旧古河庭園単体でも十分に楽しめることは間違いないですが、それに加えて、六義園の共通割引チケットも購入できますし、歩ける距離に巣鴨もあります。

ということで、都内なのに落ち着いた時間を過ごせる癒やしの場所、旧古河庭園をご紹介します♪

洋風庭園・日本庭園、和洋の調和

旧古河庭園の一番の特徴は、和洋の調和。

武蔵野台地の地形を活かして、丘には洋館、斜面には洋風庭園、そして低地に日本庭園を配しているのです。和洋が1つの敷地内に混在していながら、それが自然に一体化して調和しています。

「古河」という名前が入っているように古河家が所有していたものですが、その前はなんと陸奥宗光の邸宅だったそうです!!当時の建物は現在は建っていませんが、現在の洋館と洋風庭園は、旧岩崎邸庭園洋館・鹿鳴館・ニコライ堂などを設計した、英国人ジョサイア・コンドル博士(1852~1920)により設計されています。

旧古河庭園の洋館

コンドル博士により設計された洋館

日本庭園は、山県有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園などを手がけている、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)の手により作庭されています。

旧古河庭園内の日本庭園

日本庭園は美しいの一言

数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、極めて良好に保存されている数少ない重要な事例であるとして、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定も受けています。

旧古河庭園の楽しみかた

旧古河庭園はそれほど広いわけではありません。

ですが、周りには高い建物がないため、外界から遮断された落ち着いた時間を過ごすことができます。また、見所が多いのもポイント。入ってすぐにある洋館がまずは目につきます。

旧古河庭園入ってすぐにある洋館

入るとすぐに見える洋館

黄色い花

洋館の横に咲く花

丘の上、一番高いところにある洋館。中にはカフェもあり、入ることができます。そして、洋館から眺め下ろすように、洋風庭園が続きます。

旧古河庭園の洋風庭園

洋館正面の階段を降りると洋風庭園

季節によってはバラが咲いて、素敵な景色が広がります。写真は9月のもので、あまり花は咲いていません。それでも、丁寧に手入れがされている庭園は見応えがありますよ♪

ガラッと変わる日本庭園

洋風庭園をさらに下ると次は日本庭園。同じ敷地内に和洋の庭園を味わえるのは贅沢ですね。

日本庭園に入るとガラッと雰囲気が変わります。

旧古河庭園の日本庭園

一気に和の雰囲気になります

23区内でこんなにも落ち着いた気分になれる場所があることにびっくりです。渓谷もあります。

日本庭園内の渓谷

日本庭園内には渓谷が

そんなに広いわけではありませんが見所はたくさん。中央には池もあります。

日本庭園内の池

池には鯉も泳いでいます

さらに!!日本庭園内にはお茶室もあります!!

日本庭園内のお茶室

実際に入ることもできます

お茶室ではお抹茶を出してくれますよ☆

お抹茶と茶菓子

優雅な時間を

旧古河庭園はデートにも、一人で行くのにも、自信を持っておすすめできます。

美しい庭園ですので、写真の撮り甲斐があります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

旧古河庭園の日本庭園

写真映えのする庭園です

池に反射する庭園

池に反射する庭園

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