バランス食

たいせつなのは、ちょうどよく

健康や美容に気を使っていると、自然とどのような栄養素がカラダに良いのか、ということについて詳しくなっていきますよね。

「このビタミンは肌に良い」とか「このミネラルは骨に良い」とか。

栄養素にはいろいろな種類があり、それぞれが役割を持っています。その役割を把握しておくと、自分のカラダの不調を感じたときに、どのような栄養素を摂取する必要があるか、よりわかるようになってきます。

ですが、栄養素の役割を意識しすぎてしまうことには注意したい。たとえば、美肌を目指しているからといって、「肌に良い」栄養素だけに偏って、その栄養素だけを摂り過ぎてしまってはいけません。栄養素は「摂れば摂るほど良い」というものではないのです。

むしろ、過剰摂取によって健康に害が及ぶリスクすらあります。もちろん、不足しすぎるとそれはそれで欠乏症があらわれます。

そのため、栄養素は「ちょうどよく」摂るのが良いのです。

どれくらいがちょうど良いのか?

「ちょうどよく」栄養素を摂るのが良いと言われても、その「ちょうど良く」がいまいちイメージできませんよね。

年齢や体重、妊娠しているかどうかによっても変わってくるので、万人に共通する「ちょうど良い」摂取量というのはありません。ただ、食事のときにできるだけ多くの種類の食材をたべるようにすると、「ちょうど良く」栄養素のバランスが整いやすくなります。

それでも不足してしまう栄養素があるかもしれません。そのような場合はサプリメントを利用して、上手く不足している栄養素を補給しても良いかもしれません。しかし、サプリメントを利用する際には、同時に過剰摂取にも気を使わなければいけません。

もっと詳しく知りたいときに

どれくらいの摂取量が適切であるのかをもっと詳しく知りたい場合は、「日本人の食事摂取基準」を見ることをおすすめします。

こちらの基準は5年毎に見直されており、栄養素の必要な摂取量などがしっかりと記載されています。さらに、過剰摂取によって健康に害が及ぶ可能性のある栄養素については、「耐容上限量」が設けられています。

この基準を参考に、どのような栄養素を過剰摂取しては危ないのか、どれくらい摂取してしまうといけないのかを把握しておくと良いでしょう。

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