プエラリアの収獲風景

プエラリアの限られた収穫時期

タイ北部のチェンマイ山岳部に自生するプエラリアですが、育つのに適している気候や時期があります。育った時期や周囲の環境によって、プエラリアに含まれる有効成分なども変わることがあるため、わたしたちは限られた時期にのみプエラリアの収獲を行います。この記事ではプエラリアを収獲する時期について説明しますが、まず前提の知識としてタイの気候について知っておくと理解しやすいかと思います。

タイの気候

タイは熱帯に属しているため、年間を通して気温が高いことが特徴です。なんとなくイメージ通りですね!

ちなみに日本は温帯に属しており、四季の区別が明確なのが特徴です。そういえば、わたしたちの現地スタッフは1ヶ月に1回くらいのペースで日本に戻ってくるのですが、夏なのに長袖を着ていることがあります。どうやらタイの暑さに慣れてしまい、日本に戻ると寒いと感じるようです。

東京-バンコク平均気温比較図

東京-バンコク平均気温比較図

このように図で比較するとわかりやすいですが、タイは一年を通して気温に大きな変化はなく、一定して温かいのに対して、日本は寒暖差が激しいですね。さらに、タイは気温が高いのに加えて湿度が高い。日本の7~8月の気候が一年中続くと考えるとわかりやすいかもしれません。

さて、一旦プエラリア収獲の話に戻します。このように一年を通して大きく気温に変化はないのだから、プエラリアの収獲はいつやってもいいのでは?と疑問にお思いの方もいるでしょう。確かに気温の変化は大きくありませんが、実は雨量に大きな差があるのです!タイは大きく雨期と乾期に分けることができ、雨の降る量には一年を通して差があるのです。

チェンマイ降水量図

チェンマイ降水量図

6~10月が雨期であり、毎日1~2時間も雨が降ります。そのため、道路の冠水による渋滞などの問題も起きます。一方で11~5月は乾期(さらに細かく分別すると暑気もある)であり、降水量はグッと減ります。

そして、この降水量の差がプエラリアの収穫時期に密接に関連してきます。

乾期とプエラリア収獲

職人による収獲

職人による収獲

タイの気候について説明させていただきましたが、それではプエラリアの収穫時期はいつが最適なのでしょうか。

結論から言いますと、2~4月に収獲されたプエラリアが一番品質が良いです。

まず、雨期に収獲してしまうと、プエラリアが水ぶくれして使い物になりません。じゃあ乾期ならいつでも良いかというとそうでもない。雨期が明けてすぐの11~12月も実は収獲に適していません。というのも、この時期はプエラリアの葉っぱが成長するため、栄養分がそちらにいってしまい、肝心の実に栄養がいきにくいのです。そのため、水ぶくれによる問題はありませんが、品質としては高いとは言えないのです。

そうなると、葉っぱが作った栄養分をプエラリアの実がしっかりとため込む時期でもある2~4月が、品質の良いプエラリア収獲に適しております。もちろん、レディーズプエラリア99%に使われるプエラリアもこの時期に収獲されたものだけを使用しています。品質の良いプエラリアサプリメントをつくるためには、収獲の段階からこだわる必要があるのです!

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