朝ごはん

ふえる、たべないひと

たべた方が良い、ということは頭でわかっていても、忙しい朝の時間帯についつい抜いてしまいがちの朝ごはん。周りでも朝ごはんを抜いているというひとは多いですが、農林水産省の「国民健康・栄養調査(平成25年度)」をみると統計上も実際に多いことがわかります。

朝食の欠食率は男性14.4%/女性9.8%ですが、20歳代に限定すると男性30%/女性25.4%にまでのぼります。仕事を始めたばかりで忙しく、一人暮らしのひとが多いため、なかなか朝ごはんを作ろうという気にならないのでしょうね。ちなみに「欠食」とは以下の3つのいずれかに当てはまる場合を指します。

  • 食事をしなかった場合
  • 錠剤などによる栄養素の補給、栄養ドリンクのみの場合
  • 菓子、果物、乳製品、嗜好飲料などの食品のみを食べた場合

朝は少しでも長く寝ていたい、準備に時間がかかる、ダイエット中、などなど。朝ごはんを抜いてしまう理由は様々だと思いますが、朝ごはんをたべて気持ちのよい毎日を送ることも素敵だと思いませんか?少しだけ早起きをしてみて、徐々にでも良いので、朝ごはんをたべるクセ付けをおすすめさせていただきます。

実践してうれしい、こんな効用

朝ごはんを「なんとなく」たべた方が良いことはわかっていても、実際に抜いても大きな問題が起きていないのでついついおろそかにしている方は多いと思います。そこで、朝ごはんをたべることによる効用について、改めてご説明します。

脳のエネルギー補給

集中力して効率的に

集中力して効率的に

朝ごはんを抜くと、午前中ぼーっとしてしまうことがありませんか?仕事にもいまいち集中ができない。それは、脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足しているからなんですね。特にブドウ糖は体の中に大量に貯めておくこともできません。前日の夜にいっぱい食べたから十分でしょ、ということにはならないんですね。なので、朝ごはんをたべて午前中の脳のエネルギー源を補給しておくことは、集中して仕事に臨むためにも実は重要なのです。

お昼ごはんのたべすぎを防ぐ

ついついたべてしまうお昼ごはん

ついついたべてしまうお昼ごはん

朝ごはんを抜いてしまうと、お昼の時間帯にはもうお腹がグーグー。思わずたべすぎてしまう、なんてことも。ダイエットのつもりで抜いていたのが逆効果、ということにならないためにも、朝ごはんを適量たべておくことは重要です。

体内時計のリセット

時計

時計

一日は24時間しかありませんが、わたしたちの体内時計は実は25時間周期。つまり、普通に生活していてもズレてしまうのです。このズレを調整するためには朝日を浴びて、朝ごはんをたべること。朝ごはんはわたしたちの生活リズムを整えるためにも必要なんですね。

徐々にはじめる、朝ごはん習慣

朝ごはんの重要性がわかったところで、それじゃあ明日から始めよう!と思っても現実には難しい。朝ごはんを抜くことが習慣化してしまっているひとにとって、忙しい朝の時間帯に朝ごはんのために時間を確保するのは困難です。特に、自分で作るとなるとなおさらですね。

そこで、「徐々に」習慣づけていくことをおすすめします。いきなり完璧は無理でも、「ここまでならできる」ということからやってみてはどうでしょう?そうすると徐々に「ここまでならできる」のラインが広がっていきます。

ステップ1:サプリメントやドリンクを飲む

スピルリナサプリメント

スピルリナサプリメント

全く何もたべる習慣がないひとは、まずサプリメントや野菜ジュース・牛乳などのドリンクを飲むことから始めてみてはいかがでしょうか。朝は食欲がわかない方は結構多いと思いますが、まずは朝の時間帯に何かしら口に入れることから慣れていきましょう。ちなみにこの状態は未だ「欠食」に該当します。ですが、いきなり習慣をガラリと変えるのも難しいと思いますので、時間もあまりかからず、食欲がなくてもできることから始めてみましょう。

ステップ2:果物やヨーグルトをたべる

果物

果物

朝は時間がない。であれば、調理を必要としないたべものの方が用意しやすいですね。そうなると、果物やヨーグルトがおすすめ。しかも、たべやすいので、いまいち食欲がわかないひとでもそれほど抵抗なくとり入れることができるのではないでしょうか?

ステップ3:おにぎり、サラダ、納豆

おにぎり

おにぎり

朝は時間がないことには変わりはないですが、おにぎりは前日に用意することもできますし、サラダも冷凍野菜を利用することにより用意できます。納豆は混ぜるのが手間かもしれませんが、調理の必要はないですね。最終的にはご飯、味噌汁、納豆、おひたしのような「いわゆる日本の朝食」にチャレンジです。

まとめ

いままで時間がなかったり食欲がなかったりして、朝ごはんを抜きつづけていたとしても、こんな方法なら朝ごはんを習慣化できるかも?朝ごはんは毎日を気持ちよくすごすための源でもありますので、ぜひ朝ごはんをたべるクセ付けをはじめてみてください。

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